1食塩分2g以下の外食:ロイヤルホストでランチに大満足!

ランチでロイヤルホストを利用しました。事前にメニューを調べていなかったので、塩分少ない食べ物があるか、とても心配でした。

でも、腎臓病で食事制限をしている私たちでも食べることができそうな、良いメニューを発見したので、ご紹介します。

(急な外食のお誘いで注文に迷ったら、女子っぽく、サラダをドレッシングなしか別付けで、注文するようにしています。)

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豚の甘酢あん:塩分1.9g

今回いただいたのは、しっかりガッツリとした豚の甘酢あん。私、甘酢あん大好きなんです。

大戸屋でもいつも「鳥と野菜の甘酢あん定食」をいただきます。大きな鳥の唐揚げが4個ぐらいにジャガイモ、レンコンetc、とても美味しいんですよね。でも塩分が高め・・。

今回のロイヤルホストの「豚の甘酢あん」は、大戸屋の定食と比べて、量が少なかったので、減塩で味が薄いというよりは、量が少ない分、塩分量も少ないという印象でした。

でも、久々の外食だったこともあり、味付けとても濃く感じたので、茄子や野菜を少し残しました。誤差含めて塩分2g程度に納まっていると信じたいです。

お米を食べて、おかずを残す

栄養士さんには、「塩分を控えたいなら、ごはんをしっかり食べて、おかずを残すこと」と教えてもらっていたので、ご飯をしっかりいただきました。

たんぱく質制限もあるので、「白米をしっかり食べること」大切だそうです(白米にもたんぱく質は含まれていますが)

退院してから、ずっと自炊の家食が続いていましたが、久々の外食、本当に楽しかったです。うまく外食や宅配食などを活用して、生活の質(QOL)をあげていきたいです。



外食は楽しいな

やっぱり外食は楽しいし、気分転換にもなりました。

大好きな友人と、屈託のないおしゃべりを楽しむことができ、とても幸せなランチでした。

前回は、フォルクスでステーキやサラダを楽しめることが分かったし、

これからも慢性腎臓病の保存期でも、食べることができる外食をたくさん見つけていきたいです。

どうしても食べたいものは量を調整

どうしても食べたいものは、量を調節すれば、良いことに気がつきました。

極論、一口程度であれば、塩分が高いおかずを食べても問題ないと思います。

仮に、塩分8gのラーメンがどうしても食べたいのであれば、4分の1だけ食べれば、問題ないと思います。(ラーメン屋さんに行って、4分の3残すことは気が引けますが、自分の体を守りながら、楽しく生きるためには、図太くなる必要もあると思います)。

だから、「〜が食べられない」と考えるのではなくて、

自炊であれば調理を工夫したり、外食であれば量を調節したりしながら、食事を楽しんでいきたいです。

「食べることの楽しみ」大切にしたいです。

皆様もオススメの外食やメニューがあれば、教えてくださいね!



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