12月免疫膠原病内科・セルセプトの発がんリスク|全身性エリテマトーデス・ループス腎炎治療ブログ
2018年最後の大学病院の通院が終わりました。 3月に入院して6月に退院、その後、実家で療養生活を過ごす、という私にとっては辛...
SLE&Me「全身性エリテマトーデス・ループス腎炎の治療記録」
20歳で特発性血小板減少性紫斑病、29歳で完治、30歳で全身性エリテマトーデスになったバリキャリア目指す女のブログ
2018年最後の大学病院の通院が終わりました。 3月に入院して6月に退院、その後、実家で療養生活を過ごす、という私にとっては辛...
遅くなりましたが、11月度の免疫膠原病内科の外来についてまとめます。 検査結果 C4/C3などの補体・免疫側は安...
腎生検の結果とループス腎炎の治療方針について、私の体験談とともにまとめました。
私は、全身性エリテマトーデス(SLE)を原疾患とするループス腎炎で、短期間に急速に腎機能が低下しました。そのため、傷ついた腎臓をなるべく大切...
腎臓は、非常に大切な臓器でありながら、悪くなっても自覚症状がないことなどから、障害の発見が遅くなりがちです。たかが「蛋白尿」「血尿」と放置し...
ループス腎炎 難病「SLE(全身性エリテマトーデス)」を発症した人のうち約50%が、「ループス腎炎」と言われる腎臓の障害を合併しま...
セレーナ・ゴメスも患ったSLEとループス腎炎。SLEを原疾患とした透析導入の現状について、お話します。
私は、全身性エリテマトーデス(SLE)とともに、抗リン脂質抗体症候群(APS)も発病しています。SLE患者の10〜20%がAPSを併発してい...
マルチターゲット療法(MMF+Tac)は「ループス腎炎の寛解導入療法において従来の治療法(IVCY)に代わる治療選択肢とみなされるべきである...
ループス腎炎の治療において、セルセプトはエンドキサンと同等の有効性があり、エンドキサンよりも安全性が高いとされ、欧州の治療ガイドラインではセルセプトの使用が推奨されています。
高血圧でなくても、腎保護を目的にARBなどの降圧剤が処方される場合があります。尿タンパクを低下させ、腎臓への負担を軽減してくれます。今回はニューロタン(ロサルタン)について分かりやすく解説しています。
全身性エリテマトーデス(SLE)とは 全身性エリテマトーデスは、英語でsystemic lupus ery...
SLEの積極的治療を開始して8ヶ月が経ちました。ステロイドや免疫抑制剤の大量投与から始まり、現在の服薬状況や副作用、今後の治療方針について、まとめました。あくまで私のケースです。
2018年10月度の免疫膠原病内科の外来に行ってきました。 最近、一気に涼しくなってきましたね。冬に向かうこれ彼の季節は特に、...
2018年9月度2回目となる免疫膠原病内科。ステロイドを14mgに減量して2週間後のこの日、13mgに減量しました。