12月免疫膠原病内科・セルセプトの発がんリスク|全身性エリテマトーデス・ループス腎炎治療ブログ

2018年最後の大学病院の通院が終わりました。

3月に入院して6月に退院、その後、実家で療養生活を過ごす、という私にとっては辛い1年でした。

自分の思いに反して、自分ではどうにもできないような困難が次々と与えられました。まだ、乗り越えることはできていません。受け入れることもできていません。

でも、時間とともに、諦めてながら、命ある限り、それなりに生きていくのかなっと、そんな風に思うようになりました。

スポンサーリンク

服薬状況

ようやくプレドニン10mgです!!とてもうれしいですね!!

年内10mgを目指していたので、予定通り順調にプレドニンを減量することができていると思います。

検査結果

検査結果は、概ね横ばいで変化ないです。補体安定的、クレアチニンは高値で安定的です。

欲をいえば、クレアチニンが改善してくれればうれしいのですが、予後不良のループス腎炎Ⅳ+Ⅴ(a)で半月体まであったので、このあたりで踏ん張って頑張ってくれている腎臓様に感謝するべきですよね。

ありがとう。

セルセプトで発癌リスクが高まることが怖い

私は、免疫抑制剤「セルセプト」で発がんリスクが高まることがとても怖いです。そのことを主治医に相談しました。

  • エンドキサンと比べて、セルセプトの発がん性は高くない
  • 膠原病内科に通って定期的に行う血液検査では、癌を発見することはできない
  • がんを発見するためには定期検査が必要
  • 30歳前後の女性であれば、婦人系のがん検査(乳がん・子宮がん)を受けるといい

このような説明でした。

2週間ごとに大学病院に通っていても、がんを発見することはできないのですね。そのことに1番驚きました。

※あくまで私の主治医の話ですので、ご理解くださいね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする