体験談【腎生検・結果報告】病理組織診断報告書とループス腎炎治療方針|SLE治療ブログ
腎生検の結果とループス腎炎の治療方針について、私の体験談とともにまとめました。
SLE&Me「全身性エリテマトーデス・ループス腎炎の治療記録」
20歳で特発性血小板減少性紫斑病、29歳で完治、30歳で全身性エリテマトーデスになったバリキャリア目指す女のブログ
腎生検の結果とループス腎炎の治療方針について、私の体験談とともにまとめました。
私は、全身性エリテマトーデス(SLE)を原疾患とするループス腎炎で、短期間に急速に腎機能が低下しました。そのため、傷ついた腎臓をなるべく大切...
腎臓は、非常に大切な臓器でありながら、悪くなっても自覚症状がないことなどから、障害の発見が遅くなりがちです。たかが「蛋白尿」「血尿」と放置し...
おひとり様で腎生検をした前日から翌日までのロングブログ!必読ですよ。
ループス腎炎 難病「SLE(全身性エリテマトーデス)」を発症した人のうち約50%が、「ループス腎炎」と言われる腎臓の障害を合併しま...
セレーナ・ゴメスも患ったSLEとループス腎炎。SLEを原疾患とした透析導入の現状について、お話します。
マルチターゲット療法(MMF+Tac)は「ループス腎炎の寛解導入療法において従来の治療法(IVCY)に代わる治療選択肢とみなされるべきである...
ループス腎炎の治療において、セルセプトはエンドキサンと同等の有効性があり、エンドキサンよりも安全性が高いとされ、欧州の治療ガイドラインではセルセプトの使用が推奨されています。
腎移植やSLE、ループス腎炎の治療に使われるセルセプトの血中濃度について。標準治療や副作用についても解説しています。
SLE(全身性エリテマトーデス)などの膠原病・自己免疫疾患におけるステロイドの標準治療と副作用などについてご説明しています。ムーンフェイスなどの一過的な問題だけでなく、大腿骨頭壊死症など、2次的疾患の発症リスクについて十分理解して欲しいです。
SLEの積極的治療を開始して8ヶ月が経ちました。ステロイドや免疫抑制剤の大量投与から始まり、現在の服薬状況や副作用、今後の治療方針について、まとめました。あくまで私のケースです。
今日は、腎臓内科の外来でした。 腎臓の状態は、1番悪い時から考えると改善はしていますが、ここ数ヶ月は横ばい程度です。もう、これ以上、私...
SLEからのループス腎炎により、数日で腎機能が50%以下に低下してしまいました。これ以上、腎機能を低下させないため、30年40年50年、腎機...
塩分6g以下、蛋白質45gの食事制限中のルーティン食事をご紹介します。 あくまで、素人患者であること、ご理解ください。 朝食 トー...
私は、SLE(全身性エリテマトーデス)を原疾患とするループス腎炎によって、慢性腎臓病となりました。まだ30歳代なのに、クレアチニンが最高で1...