腎臓内科の現状&抗DNA抗体が適正値に!|SLE&Me

今日は、腎臓内科の外来でした。

腎臓の状態は、1番悪い時から考えると改善はしていますが、ここ数ヶ月は横ばい程度です。もう、これ以上、私の腎臓さまは良くならないのかな。

でも、「絶対にもう少し改善する!」と信じています。

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腎臓の現状

  • HGB 長い間8台が続いていましたが、最近は10を超えるようになりました。
  • ALB 相変わらず3.5程度で横ばいです。尿タンパクも改善しているのに、何故アルブミンが上がってこないのでしょう?
  • 尿PC比 最も高かった値が2000、入院中は800→300ぐらいで推移していましたが、最近は100以下をキープできるようになりました。
  • クレアチニン クレアチニンは、1番高い値が1.4、最近は0.9で横ばいが続いています。eGFRにして3割→5割程度なので、改善してありがたいと思っています。でも欲を言えば、もう一息、eGFRで6割まで、改善してほしい!でも、クレアチニンが高いということは、いずれにしても腎臓が壊れているということに変わりはないので、これからも腎臓を大切にしていこうと思っています。

抗DNA抗体が正常値に

先週、免疫膠原病内科で、抗体の検査を受けていました。今週には、結果が出ていたので、腎臓内科の先生に結果を聞いてみると

抗DNA抗体5.3  (適正値6.0以下)

素直に嬉しかったー!!病院行くたび、検査受けるたび、がっかりすることが多かったけれど、久々に、嬉しかったよー!!

薬の力ってすごいですね。

入院したとき、「計測不可」な程度に高い数値でした。ステロイドと免疫抑制剤の大量投与により、こんなにも改善するなんて。。

そりゃ、相応の副作用を覚悟しなければいけないのかもしれませんね。

信じるのだ

信じるのだ。「絶対に治る」と信じよう。

信じるのだ。

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