免疫膠原病内科の外来:現状維持を喜こぶべきなのか|SLE&Me

2018年10月度の免疫膠原病内科の外来に行ってきました。

最近、一気に涼しくなってきましたね。冬に向かうこれ彼の季節は特に、風邪などの感染症に気をつけたいと思います。

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検査結果は全て横ばい

免疫、腎臓など、ほぼ全てが、横ばいの結果でした。

毎回、「腎臓がもう少し改善する!」と信じて、大学病院に通っているので、改善しない現状に少し、落ち込見そうにもなりますが。

「悪化していないこと」「現状を維持できていること」に喜んだ方が良い気もします。

もうこれ以上、改善しないのかな?

過去を後悔するより、これから維持することを大切に

30歳(四捨五入)にして、ここまで腎機能が低下してしまったことが悲しくて、辛い気持ちになってしまいます。「あの時、こうしていれば・・」なんて後悔ばかりしてしまいがちです。

でも、考え方を変えてみれば、現状のクレアチニンを維持することができれば、大丈夫なわけです。

過去を後悔するよりも、今の腎臓を大切に維持していくことに目を向けて、行動した方が良いですよね。どうにか、現状を維持できますように。

リンパ球が低下気味

今回は、なぜか、リンパ球が低かったです。

お刺身などの生物は、年明けまで待ちましょうとのことでした。

服薬状況

  • セルセプト、プラケニルは、現状維持です。
  • ステロイドは、13mgで2週間服薬していましたが、
  • 13mgをもう一週間継続した後に、12mgに減量することになりました。

なんとかうまくいきますように。

>>治療法・副作用はこちら

ステロイド「プレドニン・プレドニン」

「セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル)」

「プラケニル(ヒドロキサンクロロキン)」

3週間生きるために必要な薬代

3週間分の薬代は、約1万円でした。生きるために、3週間で1万円必要なのです。でも、2割負担で1万円ということは、相応の社会保障費を使わせていただいているということなので、感謝しなければいけませんね。

一生で、どれだけの医療費を支払うのだろうと、考えると、莫大な金額で、気持ちが落ち込みます。薬オフできればいいな。

いや、薬オフできる!信じて頑張ろう!

みなさまの病状も少しでも改善されますように。

穏やかな毎日を過ごすことができますように。

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