2018年9月度2回目となる免疫膠原病内科に行ってきました。
ステロイドの減量ペースについて悩んでいましたが、
結論から言うと、14mgに減量して2週間、13mgに減量しました。
免疫側は順調:補体上昇・抗体減少
- 補体は上昇しており、正常範囲内でした。
- 抗DNA抗体も先週の腎臓内科で確認した通り、初めて正常範囲となっています。
免疫側の検査結果は順調です。
思い出してみると、入院中の急性期においても、免疫系のデータは、薬の反応が良く、比較的早くに改善傾向を示していました。
一方、腎臓の検査結果は・・
腎臓は概ね横ばい
- クレアチニンは、少し上昇していましたが、概ね、横ばいと判断して良いそう
- 腎臓については、尿蛋白が出ていない点は、とても良いことだと思っています。
腎臓保護のために服薬している血圧を下げる薬、ニューロタンのおかげなのか、セルセプトのおかげなのかは分かりませんが。
ループス腎炎の活動性は、「蛋白尿」で判断するそうです。
降圧剤の減量について
現在も弱い降圧剤を一番少ない量、服薬しています。理由は、血圧が低いからです。
- もともと90/55くらいでしたが、ニューロタンを飲み始めて、1割ぐらい下がることもあるようになりました。
- 今は80~90/55~60/脈80~90ぐらいで推移しています。
- 腎臓内科の先生は、低血圧でこけないようにだけ注意してほしい。
- 蛋白尿にニューロタンは効いていると思うので、1~2年は服薬を続ける方針だそうです。
次回の免疫膠原病内科の診察は2週間後です。
また、ステロイドを12gに減らすのか、悩むところです。
さすがに15mg以下の減量で、2週間1mgペースは早いかな。
皆様のプレドニン減量ペースはいかがですか?
再燃・再入院は絶対に避けたい!ですが、ステロイドも早く減らしたい!
どーすれば良いのだ!
ひとまず、穏やかに、心の余裕とゆとりを持って、毎日を過ごしましょう。