病気で働き続けるためには、こんなにもありがとうを言い続ける必要があるの?

膠原病の皆様、こんにちは。

私は復職をしてから真面目に仕事を頑張っています。正直、身体がとてもしんどいです。

SLEの病気そのものが原因なのか、プレドニンやセルセプトなど服薬している薬の影響なのか、1年間休職して体力が落ちたのか、あるいは加齢のせいか。原因は分かりませんが、常に倦怠感があり、楽しい毎日とは言いがたいです。

ただ淡々と耐えて仕事をこなす毎日です。

仕事をして家に帰るだけ。

遊びに行く体力もなく、仕事と家の往復だけ。

たまに、何のために働いているのだろう、かと、分からなくてなります。

みんなの生活もそんなものですか?

私は、病気になる前、今回入院する前にのように、夢や希望に満ちた自分を取り戻したいなぁと思います。

病気でも働きたい

病気でも遊びたい

プライベートを充実させたい。

でも、もう体力がなくて。仕事に全ての体力を奪われてしまって。

毎日、耐え続けるしか仕方ないような気がします。

スポンサーリンク

ありがとうと言い続けるストレス

病気の人は、働けるだけでも感謝しなくちゃいけないのかな?

「病気なのに働かせてもらえるだけでもありがたいことだよ」と。

病気の人は、そんなにもへりくだらないといけないのかな?

好きで病気になったわけではないし。

ありがとう

ありがとう

ありがとう

もう、ウンザリ。

当たり前に病気が配慮される社会になりますように。

もちろん周囲の優しさには感謝してるんだよ。

でも、病気を理由に必要以上にへりくだったり、病気への配慮を恩着せがましく言われるのは違うと思うんだ。

疲れちゃったよ。

ごめんね。吐き出す場所ここしかなかった。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする