減塩の工夫:1日6g1以下は楽勝

塩分6g以下、蛋白質45gの食事制限中のルーティン食事をご紹介します。

あくまで、素人患者であること、ご理解ください。

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朝食

トースト(1.0g)、サラダ(0.2g)、ヨーグルト(①)、フルーツ、計【塩分1.2g、蛋白①単位】

・食パン:6枚切りで0.8g〜4枚切りで1.1g程度の塩分が含まれます。

・塩分摂取を節約したいときは、無塩たパンやお餅、ごはんを食べるようにします。

・昼、夜で蛋白質をたくさん食べる予定があるときは、ヨーグルトを抜いたりして、調整します。

昼、夜

  • お鍋や雑炊にして、減塩ポン酢や大根おろし、レモンなどでいただけば、塩分0.3〜に抑えることができます。
  • 無塩だしや旨み成分が豊富なキノコを入れれば、美味しい出汁が出ます。
  • 野菜や肉、魚のグリルも、おススメです。
  • 唐揚げなどの冷凍食品も上手く利用しています。成分表示を確認して、+2割くらいで塩分計算をするようにしています。だいたい、お弁当のミニサイズで塩分0.3〜0.5gの感覚です。
  • 炒め物は、ごま油、にんにくや生姜で香り良くして、胡椒で味を調えれば、塩分ゼロでしょ。
  • お鍋は、椎茸などのキノコの旨味だして、大根おろしにレモン、減塩ポン酢(0.3g)で、十分に美味しい。
  • サラダやグリルは、下味付けずに、マヨネーズ(0.2g)やドレッシング(0.4g)で、いただける。
  • ごま油とお酢、砂糖で、ナムルや春雨サラダ作っても美味しいし。

さらに食事を楽しむために、

もともと、薄味派なので、減塩は平気かな。

大好きなお蕎麦とうどんと、スンドゥブ、ビビンパは、少し工夫が必要かな。韓国、ベトナム、タイなどアジアンフードをいかに楽しむかも課題だ。

ある日の食事

朝:トースト(1.0)、ヨーグルト(①)、フルーツ、アップルパイ(0.3)、高カロゼリー

昼:ニラ野菜雑炊(0.8、②、②)

夜:ごはん、豆腐ハンバーグ(1.0、③)、ポテト、パスタ(0.2)、サラダ(0.5)

塩分4.0g、蛋白⑧

朝:胡桃パン(0.4)、きな粉餅(①)、サラダ(0.2)

昼:野菜キノコ鳥鍋(0.3、②)、ドーナツ、高カロリーゼリー

間食:お煎餅(0.3)

夜:ごはん、野菜炒め(①)、ウインナー(0.4、①)、高野豆腐(0.5、②)、ふりかけ(0.4)

塩分2.5、蛋白質⑦

朝:無塩パン、ポテトサラダ(0.2)、バナナ

昼:塩抜きFポテト、チキン(0.6、②)、ソース(1.0)、豆腐(①)

夜:ミニ蕎麦(0.5)、サラダ(0.2)、枝豆(0.4、①)、ヨーグルト(①)、牛乳(①)

塩分2.9、蛋白⑥(①単位不足)

朝:パン(1.0g)、サラダ(マヨネーズ0.2g)、フルーツ、牛乳90g(蛋白①)

昼:ごはん150g、野菜と豚肉40gのニンニク炒め味なし(蛋白②)、卵1/2味なし(蛋白①)

夜:ごはん150g、焼き鮭30g(1.0gくらい?蛋白②)、温野菜とさつまいも(マヨネーズ0.2g)

合計:塩分2.4g、蛋白6単位(あと豆腐半丁くらい足りない)

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