18ステロイド60mg→55mg・セルセプト夜から3→4錠(2000mg/d)

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ステロイドで絶賛不眠中!

前日はほとんど眠れていなかったので、この日は、消灯22時すぐに眠ることができました。でも、3時にお手洗いに起きてから、眠れませんでした。5時間睡眠は働いていた時よりも短いです。

看護師さん曰く「ステロイドの副作用」とのことです。せっかくの入院中なので、十分に眠れると良いのですが。1日8時間は寝たいです。

気軽に「眠剤」を提供しようとする看護師さんが怖いです。同じお部屋の人は、私を除いて全員が毎晩、眠剤を飲んでいます。ステロイドの副作用であれば仕方ないですが、私は、治療のために入院しているのに環境を理由に寝られなくて眠剤飲むなんて、本末転倒な気がします。癖になってしまうことも怖いし、腎臓で代謝されるので、ただでさえ悪い腎臓へのさらなるダメージも怖くて、睡眠音楽を聴いたりしています。

ステロイドを55mgに減薬

治療がスタートした時点では、

  • 60mgを2週間
  • 以後、1割1週間

ペースで減薬していくことを計画していました。

第1回目の減薬については、60mgから55mgにするか、50mgにするか、経過を見ながら決めようという話になっていました。

そして、私たちが出した判断は、55mgに!主治医・研修医・私の意見が一致しました。

今回55mgにするか、50mgにするかにより、入院期間が単純計算で1週間変わってきます。正直、仕事を抱える私にとって、1週間入院期間が伸びることは大きな問題ではあります。

しかし、長い人生、長期的な私の生きる道を考えたとき、ここはじっくり治療しようと思いました。それだけでなく、ステロイドの大量投与状態が長期に及ぶと副作用のリスクもある点も不安ではあります。しかし、今回は55mgとしました。

セルセプトは夜から4錠に

セルセプトは血中濃度を見ているそうですが、2000mg/dに増やしました(私の場合は、2000mgを服薬した時点で、血中濃度が3を超えました。エビデンスはないそうですが、MMFは血中濃度3超程度で効果を発揮すると捉えているそうです。)

久々のプライベートな会話

入院してから、ビジネス関係にはもちろん様々な報告をしたり、家族や友人にも病気の話ばかりしていた。義務感だけで、病気の話をしていました。自分自身も病気や治療について分からないことが多くて、病気のことばかり考えていました。入院が決まってから、病人として過ごすことで、自分を守ってきたのかもしれません

何故か、話の流れで、研修医の先生と世間話が盛り上がりました。こんな感じで誰かと話すこと、久々だなって思いました。久々に、ありのままの自分を感じました。同時に、充実していた入院前の生活を思い出して辛くなりました。また退院後のハードルの高さを感じました。

1日論文書いてた

昨日ぐらいから久々に体調が悪くなくて、ずっとパソコンでデスクワークをしていた。早く職場に戻りたい。在宅勤務を認めてもらえないかな。でも、また、仕事ができるだけの体に戻れるのかな。再発も怖いし、全く、自信がないよ。

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