ご無沙汰しています。
入院食が4週目に入ったので、適当に「入院100日」なんて言っていましたが、母親が数えたところ、「99日目の退院」だったそうです。多分ね。
何がどう良くなったかというより、低位安定という状況です。「一度傷付くと、回復しない臓器」大切にしていきたいです。
腎臓の機能が43%しか残らず
入院時には70%あった腎機能が、43%になってしまいました。病院側がとてもノンビリしていて、初期治療が遅くなったことをとても後悔しています。
私自身の反省点もたくさんあります。
が、入院中で腎生検も終わり、1日1%超のペースで腎機能の低下が続く中。
木曜日に、「週末は医師がお休みなので月曜日から治療を開始しましょう」と言われるほど、医師はノンビリしていました。
(金曜日から治療を開始してもらいましたが。)
終わったことを言っても仕方ありませんが、あと数週間、せめて数日早く治療を開始していれば、もう少し、腎機能を残すことができたのではっと、ずっと後悔し続けていました。
でも、今日、ようやく、言葉にすることが出来たので、このことは、もう振り返らないことにします!
腎臓を大切に保存していこう
正直、30歳にして、腎機能が4割しか残っていないことが、不安で仕方ありません。
透析について、腎移植について、たくさん調べました。
でも、私が今出来ること、一番頑張らないといけないことは、今の腎臓を大切にすることです。
入院中には、母親と一緒に栄養指導も受けました。塩分6mg以下、タンパク45gを守りながら、療養生活を続けます。
実家へ帰宅
ひとまず、実家に帰宅して、療養生活を続けます。退院初日は、兄弟に迎えに来てもらい、荷物を運んでもらい、私は何もしていないのに、グッタリしてずっと寝ていました。
仕事どころか、一人で、日常生活を送ることすら難しくて、倒れるようにソファに横になり、自室に行くことも出来ず、泣きました。
焦らず、ゆっくり、