塩分2g以下の外食:フォルクスのステーキが本気でウマかった!!

400食ぶりに外食をしてきました。

大好きな人と、外で食べる食事は、感動的に美味しくて、美味しくて。幸せで。心が満タンになりました。

食事って、食べるものだけでなく、一緒に食べる人、食べる環境など、とても大切だなって思いました。

一食2g以下で楽しめる外食を紹介していきます。

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塩分2g以下の外食〜慢性腎臓病保存期50年を目指して

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フォルクスでステーキ塩分1.7g

フォルクスのグランドメニューはこちら

私は、アンガスロースステーキ150gにサラダバー付きで1980円をいただきました。塩分1.7gと記載されています。

+ソースを選べるのですが、

オニオンソースが塩分1.7g

赤ワインソースが塩分0.7g

グレイビーソースが塩分0.7g

ポン酢ソースが塩分2.2g

となっています。ソースなしでも塩辛いほど、塩味を感じましたので、ソースは使わないでください。(次回は塩胡椒せずに、ステーキを焼いてもらえるか、確認してみようと思います。)

ちなみに、ソースなしのステーキ塩分をお肉の種類ごとに比較してみると、

サーロインステーキ150gで塩分1.7g

熟成フィレステーキ150gで塩分1.7g

なっていたので、150gのステーキを焼く際の塩胡椒相当が1.7gの塩分だと推測されます。(細かく考えると熟成フィレステーキ100gの塩分が1.2gと記載されているのでetc….ですが、ざっくりこの程度の計算で大丈夫かと思います。

たんぱく質の量について

フォルクスのメニューの中で1番量が少ないステーキでも熟成フィレステーキの100gからでした。

慢性腎臓病や腎不全の保存期の方には、少したんぱく質が多いように思います。私も割高になってもよいので、50gくらいから選択できたら有り難いのになって思いました。

私も150gは、たんぱく質量、食べられる量ともに、多かったので、半分は、一緒に食事をした人にたべてもらいました。

70g程度いただきましたが、本当に本当に美味しかったです。なので、塩分も半分程度、誤差2割くらいみても塩分1.5g程度で納められたのではないかと考えています。

グリルポテトが付いていたので、炭水化物を確保できたとして、お米やパンはたべませんでした。

サラダバーには要注意

レタスやキャベツ、トマトなどのグリーン系や素材そのもののサラダは、塩分の面では問題がないと思います。

注意したいのが、加工されたサラダです。ポテトサラダはとても塩辛かったので、相応の塩分が含まれていると推定されますし、手の込んだサラダほど、塩分が多いように思いました。

私は、ドレッシングなして、味付きサラダを少し取り、キャベツやトマトをいただきました。

お腹も心も大満足な食事を楽しむことができました。今回いただいたアンガスステーキだけでなく、また、サーロインや熟成フィレステーキも食べに行きたいと思います。

減塩しながら、外食も楽しむのだ!

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