最近、出会った本の中から、励まされた言葉をいくつかご紹介します。
松本大「お金という人生の呪縛について」2013年株式会社光邦
「そもそも自分という存在は、社会の中の一現象であり、
実験結果・研究材料を提供しているようなものです。
そう考えると、気が楽になり、しがらみから解放され、
肩の力が抜けて自然体となり、
結果自らのパフォーマンを最大化し、
自分の人生を生きていくきっかけになると思っています。こ
れからも自分の人生を大切にしたい」
寺山修司がハイセイコーのことをうたった詩
「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない」
SLEの積極的な治療をスタートさせて、5ヶ月が経ちます。そろそろ、病気を受け入れ、副作用を諦め、前向きに、毎日を楽しむ方法を考えていかなければならないと考えています。
みなさま、どのように病気を受け入れられましたか?私は、時間が経つにつれ、病気を理解するにつれ、精神的に辛くなっていくような感覚です。頑張らなきゃね。