MMF+Tac併用(マルチターゲット療法)はIVCY治療より寛解達成率が高い|SLE治療体験談
マルチターゲット療法(MMF+Tac)は「ループス腎炎の寛解導入療法において従来の治療法(IVCY)に代わる治療選択肢とみなされるべきである...
SLE&Me「全身性エリテマトーデス・ループス腎炎の治療記録」
20歳で特発性血小板減少性紫斑病、29歳で完治、30歳で全身性エリテマトーデスになったバリキャリア目指す女のブログ
マルチターゲット療法(MMF+Tac)は「ループス腎炎の寛解導入療法において従来の治療法(IVCY)に代わる治療選択肢とみなされるべきである...
ループス腎炎の治療において、セルセプトはエンドキサンと同等の有効性があり、エンドキサンよりも安全性が高いとされ、欧州の治療ガイドラインではセルセプトの使用が推奨されています。
高血圧でなくても、腎保護を目的にARBなどの降圧剤が処方される場合があります。尿タンパクを低下させ、腎臓への負担を軽減してくれます。今回はニューロタン(ロサルタン)について分かりやすく解説しています。
全身性エリテマトーデス(SLE)とは 全身性エリテマトーデスは、英語でsystemic lupus ery...
腎移植やSLE、ループス腎炎の治療に使われるセルセプトの血中濃度について。標準治療や副作用についても解説しています。
SLE(全身性エリテマトーデス)などの膠原病・自己免疫疾患におけるステロイドの標準治療と副作用などについてご説明しています。ムーンフェイスなどの一過的な問題だけでなく、大腿骨頭壊死症など、2次的疾患の発症リスクについて十分理解して欲しいです。
SLEの積極的治療を開始して8ヶ月が経ちました。ステロイドや免疫抑制剤の大量投与から始まり、現在の服薬状況や副作用、今後の治療方針について、まとめました。あくまで私のケースです。
2018年10月度の免疫膠原病内科の外来に行ってきました。 最近、一気に涼しくなってきましたね。冬に向かうこれ彼の季節は特に、...
最近、髪の毛の「脱毛・抜け毛」がひどいです。その一方で、ムダ毛がウジャウジャと生えており「多毛症・毛むくじゃら」の副作用も絶賛加速中です。
2018年9月度2回目となる免疫膠原病内科。ステロイドを14mgに減量して2週間後のこの日、13mgに減量しました。
最近、抜け毛がとても多いです。トップのボリュームがなくなってきました。 大切に伸ばしてきたロングヘアを鎖骨のラインまで短くしました。そ...
今日は、腎臓内科の外来でした。 腎臓の状態は、1番悪い時から考えると改善はしていますが、ここ数ヶ月は横ばい程度です。もう、これ以上、私...
SLEや膠原病治療における「免疫抑制剤の後発品使用」に関するデータがなかったので、移植時におけるお話を紹介します。
2018年7月4第3週目の外来時に、主治医と話をしたことをメモ書きします。 あくまで、私のケースであり、私の主治医の話です。 ...
ステロイド(プレドニン)には、様々な副作用がありますが、その中でも大腿骨頭壊死は、生命予後への影響が大きいです。 大腿骨壊死症となると...